【子連れ歓迎!親だからこそ今見つめなおす自分の中の「ペアレントレナーシップ」】
日時:2014年4月6日(日) 10:00 - 12:30
場所: HUB Tokyo
参加費用:2500円(ランチ込)
*お子様向けアートワークショップ または 託児をご用意しております。
費用:1000円/一家族
ご希望の方は別途メールにてrie@hubtokyo.comへお子様のお名前、年齢、性別をご連絡ください。
親になったからこそ見つめ直す、本当の自分
親になってみて、日々育児や家事に忙殺される中で自分が本当にやりたかったこと、人生で成し遂げたいことは何だったかと問い直したり、悶々とする中で突き動かされるようなエネルギーが湧いてくることってありませんか?
育児はとにかく忙しく、自分を見失いがち。何かしたくても、あきらめがち。
一方で、だからこそ、自分の夢を見つめなおしたり、社会への問題意識や使命感が湧いたり、何かをしたいという突き動かされるほどの衝動に駆られる人も多いはず。子共という自身にとって未だかつてない大きな存在が現れて、育児とやりたいことを両立するために新たなチャレンジをする人も多く、その実現方法やライフスタイルも多様化しているのではないでしょうか?
親 × アントレプレナーシップ=「ペアレントレナーシップ」
今回のイベントでは、親だからこそ生まれる、子育てや家庭を大事にしつつ、自分が本当にやりたいことにまっすぐに向き合い、そしてDoerとして実行していく気持ち、「ペアレントレナーシップ」というテーマについて取り上げます。
会場となる社会に変化を創るアントレプレナーのコミュニティこと「HUB Tokyo」には、育児に奮闘する親であり、かつインパクトを生む強い意志を持ったアントレプレナーが集まってきています。今回はそんなHUB Tokyoのアントレプレナー達が持つ、それぞれの起業の背景となった志や思いや、ゆずれない育児と仕事のバランスをプレゼンとパネルディスカッションで深堀します。
当日はお子様にも楽しんでいただけるよう、アートワークショップと見守り託児スタッフをご用意します。ぜひお子様連れでお越しください。終了後、親子で楽しめるスペシャルランチ懇親会も予定しています。
親になると、土日は子どものやりたいことに付き合わなければならず、自分のやりたいことは後回しとなりがちですが、このイベントの日は特別。子どもたちは思いっきりアートワークショップ&食育ランチで日本文化と世界を感じて楽しみ、一方、親も起業家たちの様々な思いや志や生き方に触れ、自分の中の「ペアレントレナーシップ」に気付き、一歩を踏み出す日。ぜひご家族お友達、お誘いあわせの上ご参加ください!
◆タイムテーブル◆
10:00 - 11:00 プレゼン&パネルディスカッション
プレゼンター(プロフィール詳細は後述)
・山下真実さん:株式会社ここるく 代表取締役
・ミキチホさん:フォトグラファー
・岡本佳美:株式会社アム 代表取締役
モデレーター:見松利恵 HUB Tokyo
11:00 - 11:30 質疑応答&参加型ワーク
11:30 - 12:30 スペシャルランチ懇親会(費用は参加費込、会場移動なし)
料理研究家 山田美津子氏による端午の節句にあわせた「ツナだんだん」「ちまき寿司」などのオリジナル料理をご用意。お子様には最後の竹笹で寿司を包む過程に参加いただき、親子で召し上がっていただきます。
◆お子様連れでの参加について◆
お子様向けアートワークショップを会場内にて同時開催
一緒にお越しいただいたお子様には、世界に一匹だけの"Koinobori"を制作し、国を超えて交換する事で多様な価値観や文化に出会うKOINOBORI projectに参加いただきます。布に絵の具で、思い思いの"Koinobori"を思い切り描き、全身を使って遊ぶアートワークショップです。
ワークショップにおひとりで参加いただけない小さなお子様には、保育スタッフが見守り保育を行います。
※アートワークショップ参加、または、託児に関する費用 1000円/一家族
※ご希望の方は、1週間前までにお子様の氏名、性別、年齢をご記入の上、rie@hubtokyo,comへメールにてお申込みください。
<プレゼンタープロフィール紹介>
山下 真実 株式会社ここるく 代表取締役
関西学院大学 総合政策学部卒業。日本電気株式会社にてITコンサルティングに従事。その後アメリカに留学してMBA(経営学修士号)を取得。帰国後は、米系投資銀行や金融コンサルティング会社に勤務し、複数の新規事業立ち上げを担当。2011年に第一子を出産し、子育てママの様々な相談に乗ることをライフワークとする中で、現代にあった子育て支援を実現したい!と考え「ここるく」を立ち上げる。
All About オフィシャルガイド(子育てガイド)としても活躍するほか、雑誌や大手ポータルサイト等での保活および子育て関連コラム・記事監修も多数。
ミキチホ フォトグラファー
東京で生まれ、3歳から10歳までをハワイで過ごし、帰国後は東京と千葉を転々とする。幼い頃に周囲の大人から虐待を受け、10歳の時に両親が離婚。母親に引き取られ、すぐに再婚、その後また離婚。育ってきた環境から、人の人生に関心を抱き、人のために何かしたいと思うようになる。デザイン系専門学校を卒業後、映像、アパレル、金融、通信と様々な業界を経て、いろいろな人や生き方に触れる。その後、結婚、長男を出産。産後半年くらいから本格的に作品づくりを開始。「人が生きるということ」と常に向き合いながら、最愛の家族のそばで写真や言葉を用いた表現活動を行う。
4/27までHUB TokyoのBlack Eye Galleryにて「POST"eye" - ポスト・愛」展を開催。
岡本 佳美 株式会社アム 代表取締役
1973年生まれ。大学卒業後、広告会社に4年間勤務し、26歳でフリーランスのマーケティングプランナーとして独立。独身時代、仕事と育児の両立の難しさに問題意識を持ち、個人的に1年間のフィールドワークを行う。2005年、病児保育問題を事業によって解決するNPO法人フローレンスの創業に参画。本業との二足のわらじでNPOのマネジメント業務に関わり手腕を発揮。2008年、フローレンスの副代表から理事になり、仕事の主軸をブランド・マネジメントのコンサルティング業に戻す。同時に、それまでの屋号を法人化し、株式会社アムを設立。2011年4月に長女を出産し、一児の母。
今会いたい人と、今議論したいテーマを話す「HUBbers Meet-up」 HUB Tokyoで行われるメンバー同士の交流イベント「HUBbers Meet-up」のイベントコミュニティです。メンバーが持つ問題意識や課題からトピックを選び、小規模で深いディスカッションができる場を作ります。 *基本的にはHUB Tokyoメンバー限定ですが、時々オープンに参加者を募ることもありますので、...
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