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自由参加読書会 @ HUB Tokyo!

2013-09-21(土)13:00 - 17:00 JST

HUB Tokyo

東京都目黒区目黒2-11-3

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参加費無料
お菓子やお茶を囲んでカジュアルな雰囲気の中やります。

詳細

主催者である原さんの持ち込み企画!
本を通して、イノベーションのジレンマについて各人の感想や経験をシェアしませんか?

今回の参考図書は、「クリステンセン イノベーションのジレンマ」です!

主催者・原 大輔さん
ベネッセ教育総合研究所 研究員
アクセンチュア、事業立ち上げ支援会社、ソフトバンクを経て
ベネッセにて新規事業立ち上げや社内新規事業コンテスト運営、教育基本調査に従事。現在、教育研究部門にて高校生未来プロジェクトを推進中。

<<今回の読書会のテーマ>>
「企業での具体的なイノベーションのジレンマ、収益率が見込みやすい既存事業がある中で新規事業をドライブする手だてを考える」
~教育事業会社、最大手半導体企業などでの具体的な事例を元に~

参加メンバー:元コンサルティングファーム出身者、現事業会社事業戦略部門担当者、および編集者など。主に30代。
人数は大体8~15名くらいを想定しています。

<タイムテーブル>
①13:00-14:00 参加者の自己紹介(今までの読書会歴・本会に期待していること)+原さんのプレゼン、および原さんから参加者への事例ヒアリング
②14:00-15:00 巻末の「ディスカッションの手引・議論用の質問」を活用してのケース議論
③15:00-16:30 本編での「破壊的イノベーション」対策を社内外の立場からディスカッション
④16:30-17:00 ラップアップ・クロージング ・感想

原さんから一言
「事業立ち上げをセルフミッションとして数社渡り歩き、ハンズオンでも支援したこともありました。イノベーションが必要だ、といいつつも高い収益率をもつ既存事業で社員が育ち、営業部員が嫌がる中で新しい事業を進めていくのは、起業家たちとは異なる知見・コツ・ノウハウが必要です。

それは社内新規事業を単に頑張る、という他にも権限規程や社内の経営会議体が暗に前提としているものや、統一感・公平性を追求してしまっている既存事業での業績を意識した人事制度や、会計制度によって阻まれている内容を深く洞察し理解する必要があると思います。
 私なりに色々な企業をみてきて得た知見をシェアしたいと考えるのと同時に、
他の企業を幾つもみてきた友人たちを交えて、今東京の企業で起こっている日本のイノベーションのジレンマとは何かを語ってみたいな、と考えています。

来た人が得られるもの
・30代の仲間
・毎回少しずつ入れ替わるメンバー、新しい友達
・Social entrepreneurとintrapreneurの間の友情
・知的な刺激
・教育業界やIT業界で起こっていることの知識
・愉快なファシリテーショントーク
などなど。

男女比は1:1を目指す珍しい読書会です。
当日浴衣を着てきた人には何かいいことが起こるようにしたいと思います(笑)

おたのしみにー。

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